ベイズ 緑本 3.3.3節 補足
扱っている本について
通称緑本。
機械学習スタートアップシリーズ ベイズ推論による機械学習入門 (KS情報科学専門書)
- 作者: 須山敦志,杉山将
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2017/10/21
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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今回担当が当たったので解説を作ったのですが、はてなブログ上でうまくMarkdown+Mathjax表記が出来ないので、Github pagesを利用しました。
https://izunafica.github.io/bayes/bayes.html
記事上では、これで終わりです。(何とかしてはてなブログ上に表示できないものか。。。)
2018-07-22 うつ対策メモ
なんの記事?
今私は、機械学習の勉強をしている学生です。先日約一週間ほど、うつになり、論文も全く読めず、コードも全くかけない状態でした。筋トレをしたら幾ばくか良い状態に回復したので、自分ためにも記録をしておきます。
うつのトリガー
これは今となっては、原因不明です。ですので、それまでの生活習慣で思い当たる節について、箇条書きをしてみると、
- 毎日研究室のソファーで寝ていたので、疲れが取れない
- 同期が研究で大きな進捗を陰で出していたことを知り、自分と比較してしまったこと
- 奨学金が入っていなかったなどの理由で、タンパク質が不足していたこと。
が考えられます。これらについて、今思い出すとその時は本当につらくて、これから夏に突入するのにこのまま(研究室内での立ち位置的に)死んでしまうのではないか、と思えてしまうほどでした。
回復のきっかけ
1ヶ月程度筋トレをしていなかったのですが、たまたま先輩に誘われてジムでベンチプレスをしました。その後数時間後 もうつの状態は続き、頭に靄がかかった状態でした。よく分からないまま眠りにつき、次の朝方中途覚醒がありました。やはり机に戻ってみても状態は回復せず、そのまま近くで寝ました。15:00ごろになって、頭の靄が晴れたような感覚がありました。
対策
うつになると、研究が止まることを身をもって体感しました。対策としては
- こまめにタンパク質を取ること
- 高負荷の運動を、5分程度でいいので毎日or隔日で行うこと
- 自分の状態を、その時の自分が可能な限り客観的に、記録すること
これらが重要だと感じました。ですので、ブログも新しくし、記録を主に取っていきたいと考えています。